夏休みの受験勉強におすすめの教材

こんにちは。
個別指導塾L塾長の竹下です。

長くなってしまったので目次を置いておきます。

夏休みに向けて

いよいよ夏休みが近づいてきましたね。
受験生の皆さんは夏休み中の受験勉強の計画は立てられているでしょうか?
また、夏休み中に使用する教材は用意できているでしょうか?

今回のブログの内容

先日、YouTubeに夏休みの勉強法や教材の選び方の動画を載せましたが、いまいちよくわからないという方のために、今回は私オススメの教材を3つ紹介します。

書店で20~30種類くらい見比べてみて、「私が学生だったら使いたい」と思った教材です。
大切なのは、「自分が最後までやり抜ける教材」ですので、自分で好きなものを選んでくれれば構いません。あくまで参考にしてください。

塾長の体験談

私は学生時代、塾に通っておらず、市販の教材を使って勉強していました。
しかし、(自慢ではなくこの先の記事の説得力を増すためにあえて書きますが)中学3年生の時の内申点は45でした
つまり市販の教材でも正しく使えば、十分力をつけることができるということです。

そんな経験を踏まえて私流の教材の選び方を書いていきます。

教材を決めるポイント


私が教材を選ぶポイントは以下の4つです。

・教材を開いてやる気が出る
・解説が充実している
・問題数が多い
・カラーである

教材を開いたときにやる気が出る

「教材を買ったはいいけど結局やらなかった」という経験はありませんか?

私はあります。

教材を開いても文字ばかりで読む気にならない、解く気にならない。

わかります。

そうならないように、タイトルや表紙で選ぶのではなく、人に選んでもらうのではなく、自分でちゃんと中を見て選んでください

解説が充実している

家庭での学習は、誰かが教えてくれるわけではありません。
わからないところは自分で理解するしかないです。
問題を解いて間違えたところを理解するには解説が頼りです。

そんな大切な解説がスカスカ…
せっかく理解しようと思ったのに…

こうならないように、購入段階で解説の冊子もよく見ておきましょう。

問題数が多い

これは必須事項ではありません。
しかし、問題数が少ないということは、覚えた内容がどのように問われるかを知る機会が少ないということです。

例えば社会で重要語句を20個覚えたとします。
しかし問題を解いてみると5問程度の問題しかありません。
この場合、問題集で問われなかった15個の語句は、どうやって出題されるかもわかりません。

このようにならないように、個人的には問題数が多いものをオススメします。
しかし、問題数が多いほどつまらない問題集が多いのも事実です。

問題数が少ないものを選ぶのであれば2冊用意するのもありですよ!

カラーである

これは完全に私の好みです。
カラーの方がやる気が出るんですよね。
本の価格は少し高くなりますが、モチベーションが保てなくて途中でやめてしまうよりはいいです。
とにかく勉強する気になること、問題集を開く気になることが最優先事項です。

基本レベルのオススメ

新興出版社 教科書ぴったりトレーニング

基本的知識からわからないという人は、問題演習より先に語句を覚える必要があります。
そんな人にオススメなのはこれです。

オススメの人 
・中学1~3年生の教科書がそろっていて、語句や公式など基本的な内容から復習したい人

難易度 ★☆☆☆☆
見やすさ ★★★★☆
コスパ ★★★☆☆

いいところ

・重要語句の総復習ができる
・簡単な問題演習ができる
・教科書を見ながら復習できる(参考書が必要ない)

気になるところ

・ある程度知識がある人には簡単すぎる
・学年ごと、教科ごとに1冊
・教科書がないと使いにくい

塾長の一言

語句が分からない人はとにかくこれです!
迷っている暇はありません。
まずはこれを使って語句を覚えてください。
受験勉強はそれからです。

標準レベルのオススメ

BUNRI 完全攻略 中1・2の総復習

知識は身についているから問題演習をしたい。
そんな人にオススメなのはこれです。

オススメの人
・基本知識は身についている人
・入試に向けて1,2年の内容を総復習したい

難易度★★☆☆☆
見やすさ★★★★★
コスパ★★★★★

いいところ

・各単元、「覚える・基本問題・実践問題」の3部構成
・実践問題の難易度が簡単すぎなくてちょうどいい
・見やすい

気になるところ

・解説が少し薄い
・問題数が少ない(1,2年の内容を1冊にまとめているので仕方ないですが)

塾長の一言

個人的にはこのシリーズ、とても好きです。
中もカラーで見やすく、やる気が出やすいのではないかと思います。
ただ、1,2年の内容が1冊にまとまっているので問題数は多くありません。
どんどん解けば夏休み前半で終わると思うので、夏休み後半別の教材をもう1冊購入するといいですよ。

学研ニューコース 調べるわかる力がつくシリーズ

参考書と問題集に分かれているシリーズです。

オススメの人
・参考書で覚えてから問題を解きたい
・教科書では覚えにくい
・表紙がかわいいものがいい

難易度 ★★★☆☆
見やすさ(参考書) ★★★★☆
見やすさ(問題集) ★★★★★
コスパ ★★☆☆☆

いいところ

・参考書と問題集を合わせて使える(問題集だけでもおススメです)
・参考書には豆知識が豊富
・勉強していてわからなくなった時に調べる用の参考書として使うのもあり
・表紙がかわいい

気になるところ

・参考書と問題集を合わせて買うとなるとその分お金がかかる

塾長の一言

これも私が好きなシリーズです。
表紙がかわいく、部屋に置いておいてもおしゃれな気がします。
歴史・公民・中2理科を持っていますが、いつも替え歌を作るときにお世話になっています。

後述のとおり、個人的に参考書系はあまりオススメしませんが、私がもし参考書を買うとしたらこれかなーと思います。

あまりオススメしない教材

どちらもその教材を否定するわけではありません。上手に活用すれば力はつくと思います。あくまで個人の見解です。

〇日間で完成! シリーズ

この時期に書店に行くと「〇日間で完成!」の文字をよく目にしますね。
個人的には「〇日間で完成(したつもりになる)!」だと思っていますが。

実際に中を見ていただければわかりますが、超基礎的な問題が少量載っているだけなんですよね。
取り掛かりやすいという点では評価できますが、受験勉強に使うには不十分です。
これを使うのであれば追加でもう1冊欲しいですね。

参考書系

これは個人的な好みの問題です。

理系の私は「読んで覚える」のが嫌いです。
なので参考書を読んで覚えてから解くのではなく、問題を解いてわからなかったところを覚える方が効率がいいです。
その分、問題を解く量はめちゃくちゃ多くなります。ワークもすべての問題を3周します。

私自身の経験や、多くの生徒を見てきた経験からすると、ある程度力がついている人が参考書で覚えるところから勉強を始めるのは、効率が悪いです。
問題集をこなしながら、わからなかったところを覚えなおして知識を増やしていく方が、出題のされ方のパターンもわかるので、効率よく力がつきますよ。

まとめ

ここまで教材の選び方やおすすめの教材を述べてきました。

長くなりましたが読んでくださってありがとうございます。

何度も言いますが、
「大切なのはどの教材を使うかではなく、どう使うか」です。

買って終わりでは意味がありません。
解いて終わりでは意味がありません。

その教材に書いてることで知らないことはないくらい、その教材をやりつくしてあげてください。

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