ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと

こんにちは。個別指導塾Lの竹下です。
今回は「ありがとうの神様」編に続いて第3弾!
「サービスの神様」編です。

サービスについての私の考えは次回「おもてなしの神様」編で書きますので、今回は印象的な場面について書きます。

目が不自由なおじいさんが、孫と共にランドを訪れました。ランド内に咲く花の匂いに覚えがあり、その花の名前をキャストに尋ねました。

しかし、そのキャストは花の名前を答えることができませんでした。
そのキャストはそれで終わりにせず、

「少しお時間いただけますか?お花の名前を調べさせていただきます」

と言いました。

ここで一つ目の驚き。
「申し訳ありません。」で終わりじゃないの!?
花の名前なんて知らなくてもおかしくないし、たった1人のゲストのためにそこまでする必要はないのでは?
なんて思ってしまいます。

その後しばらくたっておじいさんが再びその場を訪れると、そのキャストは見当たらず、他のキャストに入れ替わってしまっていました。

ダメ元でそのキャストに改めて花の名前を聞くと、「もしかして、先ほどこの花の名前を聞かれた方ですか?申し送りノートにお客様のことが書いてありました。お約束通り、お花の名前を調べさせていただきました」と、おじいさんに花の名前や特徴、花言葉までを丁寧に伝えます。

二つ目の驚き。
答えられるの!?
約束通りその花を調べて申し送りのノートに書いたキャストさんも、そのノートを見てしっかり答えられるように準備していたキャストさんもどちらも素晴らしいです。

これがその花。「ガザニア」という花です。

キャストの2人は知るわけもありませんでしたが、実はこの花、そのおじいさんの亡き妻がいつも飾っていた花だったそうです。匂いは覚えていたものの、名前もわからず、困っていたとのこと。
このキャストさんたちが質問を蔑ろにしなかったからこそ、おじいさんは妻が飾ってくれていた花の名前を知り、その花言葉に込められたメッセージまで知ることができたのです。

これはキャストさんたちが起こした奇跡ですね。自分だったらそこまでできただろうか、と考えさせられます。

パークの中で過ごす時間がゲストにとってはかけがえのない時間であることをキャストが理解できているからこそ起こせた奇跡だと思います。

授業でもそうですよね。どの授業であっても、生徒にとってはまたとない、一度きりの瞬間です。このエピソードのように全力で望まないといけないなと改めて思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は「おもてなしの神様」編です!

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