Lの授業の流れ
Lの授業は以下のように進めていきます。(テスト前や長期休暇中は変化する場合があります)
宿題・家庭学習の取り組み状況の確認
宿題をやっていてわからないところはなかったかどうか確認します。わからないところがあれば解説し、自力でできるようにします。家庭学習については前回の授業で計画した通りに進めることができたかどうかや学校のワークの進捗状況などを確認します。
小テスト
宿題や前回の学習内容の理解度を確認するための小テストを行います。理解が不十分な場合は補足の説明、問題演習を行います。小テストの代わりに、前回の学習内容を説明してもらう場合もあります。
学習内容の説明
教材を使って、今回の授業で学習する内容を説明します。つまずきやすいポイントにはチェックを入れたり、後で見返してわかるように補足を書き込んだりしながら理解させます。説明が終わったら、頭の中を整理する時間をとります。生徒によってはノートにまとめたり、問題集にさらに書き込みをしたりします。
問題演習
教材を使って問題演習をします。教材の説明ページは隠して解いていくので、本当に理解できているのかがわかります。間違えたところはわかるまで解説し、類題演習をします。間違えたところは印をつけておき、次の授業やテスト前に再度確認します。
宿題説明
次回の授業までの宿題を指示します。その日の授業で間違えたところをもう一度解き直してくることや、追加の問題演習が宿題となることが多いです。学校のワークを宿題とすることもあります。
家庭学習計画
次回の授業までの家庭学習の計画を立てます。スケジュール帳に、学校の課題や塾の宿題などをやる日時を具体的に書き込んでいきます。