ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと
こんにちは。個別指導塾Lの竹下です。
今回は「そうじの神様」編に続き第2弾!
「ありがとうの神様」編です。
実は私、小学生の頃「ありがとう」って言うのがなぜか恥ずかしくて、言えなかった時期があります。中学校で部活に入ってからは先輩にお礼を言わないわけにもいかないので自然と言えるようになりましたが、何だったんだろう…。
本題に戻って読書記録です。
ありがとうって素敵な言葉ですよね。言った方も言われた方もいい気分になる魔法の言葉だと思います。
この本の中で、キャストの最高の報酬はゲストからの「ありがとう」だという言葉が出てきます。
キャスト(従業員)の中でこの意識が定着しているのっていいですよね。
私も働くのはお金のためでもなく、自分の成長のためでもなく、他者を幸せにするためでありたいと思っています。
教員や塾講師として働く中では、生徒の成績が上がったり、わからないことがわかるようになったり、笑顔が見れたりするのが最高の報酬です。
僕たちキャストは認め合い、褒め合い、許し合い、愛し合い、ゲストに惜しみない愛を注ぐのだ
本文中の一節です。
スタッフ同士の関係が良くないと、ゲスト(お客さん)に最高のサービスを提供することはできません。スタッフ同士が良好な関係を築くには、互いを認め合えること、助け合える環境があることが不可欠です。職員が認め合うから助け合いができ、より良いサービスにつながると思います。
こんな職場憧れませんか?私の夢です。こんな職場をつくること。
せっかく塾を経営することになったからには理想の環境を作りたいなあと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また次回に続きます。